ドウェイン・ウェイド 最後のレイカーズ戦は「いつもよりスペシャル」
今季限りでの現役引退を発表したマイアミ・ヒートのドウェイン・ウェイドは現地10日、キャリア最後となるロサンゼルス・レイカーズ戦を迎える。
今のレイカーズには親友でもあるレブロン・ジェイムスが所属しており、ウェイドとジェイムスがマッチアップするのもこれが最後。
それゆえに、ウェイドには特別な思いがあるようだ。
ウェイドはジェイムス率いるレイカーズとの最終対決について次のようにコメント。ESPNが伝えている。
「レイカーズとの対戦はいつも興奮するものだよね。そして、レブロンがいる。俺たちの最後のマッチアップだ。普段のゲームよりスペシャルなものになるだろう」
「82試合のうちの1つと言うつもりはない。親友のひとりと対戦するだけじゃなく、偉大なプレイヤーと最後に対戦するゲームでもある。チームとして勝ちたい。ただ、この機会を味わいたいね」
互いに切磋琢磨し、確固たる地位を築き上げたウェイドとジェイムス。
明日の対戦は両者の集大成となるような好ゲームを期待したい。
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