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ラッセル・ウェストブルック「チームメイトたちをがっかりさせてる」

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ラッセル・ウェストブルック「チームメイトたちをがっかりさせてる」

オクラホマシティ・サンダーのラッセル・ウェストブルックは、現地30日に行われたダラス・マーベリックス戦で9リバウンド、8アシスト、6スティールを記録したものの、FG22本中4本を含むわずか9得点に終わった。

終盤にはパスミスとショットミスがあり、精彩を欠いたウェストブルック。

ウェストブルック自身もこのパフォーマンスに落胆しているようだ。

ウェストブルックはマブス戦での自身のパフォーマンスについて次のようにコメント。247sports.comhttps://247sports.com/Article/Russell-Westbrook-says-hes-been-letting-his-teammates-down–127078287/が伝えている。

「俺はもっと良い仕事をしなきゃいけない。(敗戦は)本当に俺の責任だ。先月かそれくらいから最悪だ。集中しなきゃいけない。俺がやらなきゃいけないことに集中し、チームメイトたちを助けないといけない。彼らをがっかりさせてしまってる。オフェンス面で安定してないんだ」

「ディフェンス面は悪くない。ただ、もっと安定しないと。このリーグで最も一貫したプレイヤーのひとりだというプライドがあるからね。毎晩コートで戦い、ハードにプレイする。ショットの成功と失敗はゲームの一部。でも、俺はもっと良い仕事をしなきゃいけない。俺の責任だ。間違いなくそうするつもりだから、気にはしてないよ。明日もゲームがある。ここから良くなるだろう。俺次第さ」

現地31日に再びマブスと対戦するサンダー。

今度はサンダーのホームゲームであるため、ウェストブルックにはチームを牽引するパフォーマンスを見せ、ファンを歓喜させてもらいたい。

なお、今季のウェストブルックは27試合に出場し、平均34.6分のプレイで20.6得点、10.7リバウンド(キャリアハイタイ)、10.1アシスト、2.7スティール(キャリアハイ)、FG成功率42.1%、3P成功率24.2%を記録。

キャリアではレギュラーシーズン通算775試合に出場し、平均34.4分のプレイで22.9得点、6.8リバウンド、8.2アシスト、1.8スティール、FG成功率43.5%、3P成功率30.7%を記録している。

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