ウェイン・エリントン ヒートにトレードを要求か?
マイアミ・ヒートのウェイン・エリントンは先日、出場時間が増加しないようであれば、より出場時間を得ることができるチームへの移籍を希望すると報じられた。
ヒートもそれを認識しているというが、エリントンの出場時間は増えていない。
そのため、エリントンのエージェントが動いたようだ。
Miami Heraldによると、エリントンのエージェントはヒートのフロントオフィスと面会し、エリントンの役割について話し合ったという。
現状が変わらないようであれば、エリントンはチームに対してトレードを要求する可能性が高い。
また、エリントンにはトレード拒否権があるため、自身が希望しないチームへのトレードは拒否することができる。
エリントンの要求を受け、果たしてヒートはどう動くのだろうか。
なお、今季のエリントンは22試合に出場し、平均21.1分のプレイで7.9得点、1.9リバウンド、1.3アシスト、1.0スティール、FG成功率36.3%、3P成功率37.1%を記録。
12月以降は8試合に出場し、平均12.4分のプレイで4.0得点、1.4リバウンド、0.4アシスト、0.3スティール、FG成功率29.7%、3P成功率34.5%を記録している。
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