ルーク・ウォルトンHC ロンゾ・ボールは「すごく落ち込んでる」
ロサンゼルス・レイカーズのロンゾ・ボールは先日のヒューストン・ロケッツ戦で足首を負傷し、途中退場した。
その後MRI検査を受け、グレード3の捻挫で4~6週間離脱することになったボール。
レイカーズを指揮するルーク・ウォルトンHCによると、ボールは検査結果を受け、ひどく落ち込んでいたという。
ウォルトンHCはボールについて次のようにコメント。sportsnaut.comが伝えている。
「(ボールの怪我は)不運だった。彼は本当に良いバスケットボールをプレイし始めてた。彼は今、すごく落ち込んでる。彼は本当に良いグルーヴの中にいた。我々はこの状況を乗り越え、彼はカムバックしてくれるだろう」
レブロン・ジェイムス、ラジョン・ロンドに続き、ボールまで離脱することになってしまったレイカーズ。
ジェイムスとロンドは間もなく復帰できると報じられているが、それまでの間は他のプレイヤーたちにステップアップが求められる。
一方、ロンドにはこの期間中に英気を養い、再びレイカーズを牽引してもらいたい。
コメントを残す