ゴーギー・ジェン「デビン・ブッカーが俺を殴ろうとした」
ミネソタ・ティンバーウルブズのゴーギー・ジェンとフェニックス・サンズのデビン・ブッカーは先日、コート上で口論を繰り広げ、退場を命じられた。
退場を命じられる前、ジェンはブッカーに「裏で続けようぜ」と挑発すると、両者はセキュリティの制止を振り切るようにコートを走って去ったわけだが、これ以上の大事には至らなかったようだ。
この件について、ジェンは次のようにコメント。thescore.comが伝えている。
「ジャージーを交換したかっただけさ。彼が俺を殴ろうとしてきたと思う。俺がパンチしてないのは、みんな見てたよね」
ジェンはセキュリティを振り切って裏まで走ったが、ブッカーの姿が見当たらなかったため、サンズのロッカールームに押しかけようとしたという。
だが、ロッカールームの近くでセキュリティに取り押さえられ、事なきを得た。
とはいえ、リーグが何かしらの処分を下す可能性は十分ありそうだ。
コメントを残す