ソン・メイカー トレードを要求か?
2016年のドラフト10位指名でミルウォーキー・バックスに入団したソン・メイカーには、チームの主力として成長することが期待されていた。
だが、キャリア3年目を迎えている今季は出場時間が減少している。
この状況に、メイカーはフラストレーションを感じているのかもしれない。
bleacherreport.comによると、メイカーはより大きな役割を求めており、バックスに対してトレードを要求したという。
まだ21歳と若く、成長の可能性があるメイカー。
出場時間の減少は成長の遅れにもつながるため、メイカーとしては十分な出場時間を得られるチームへのトレードを求めたいところだろう。
なお、今季のメイカーは35試合に出場し、平均11.7分のプレイで4.7得点、2.7リバウンド、0.5アシスト、FG成功率44.0%、3P成功率33.3%、フリースロー成功率54.1%を記録。
キャリアではレギュラーシーズン通算166試合に出場し、平均13.3分のプレイで4.5得点、2.6リバウンド、0.5アシスト、FG成功率43.1%、3P成功率33.2%、フリースロー成功率65.4%を記録している。
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