ディアンジェロ・ラッセル「レブロン・ジェイムスにアドバイスをもらった」
ブルックリン・ネッツのディアンジェロ・ラッセルは今季、キャリアベストのパフォーマンスを見せている。
キャリア4年目で自身初となるオールスターにも選出され、さらなる成長が期待されているラッセル。
ラッセル自身もさらなる高みを目指しており、リーグを代表するスーパースターにアドバイスを求めたようだ。
ラッセルによると、より一貫したプレイヤーになるための方法を求め、オフシーズン中にレブロン・ジェイムスに接触したという。
ラッセルはジェイムスからのアドバイスについて、次のようにコメント。Bleacher Reportが伝えている。
「彼にはこんなアドバイスをもらったんだ。『メンタルの準備をし、すべてのゲームを支配しろ。そしたら(チームメイトたちが)ついてきてくれるだろう』とね」
ロサンゼルス・レイカーズ時代は難しい時間を過ごしたものの、ネッツ移籍後はチームリーダーとして活躍。
まだ22歳と若く、伸びしろがあるラッセルにはさらなる成長を期待し、ネッツを牽引してもらいたい。
なお、今季のラッセルは57試合に出場し、平均29.9分のプレイで20.0得点(キャリアハイ)、3.7リバウンド、6.6アシスト(キャリアハイ)、1.1スティール、FG成功率43.6%(キャリアハイ)、3P成功率37.4%(キャリアハイ)を記録。
キャリアを通してレイカーズ、ネッツでレギュラーシーズン通算248試合に出場し、平均28.3分のプレイで15.8得点、3.6リバウンド、4.8アシスト、1.1スティール、FG成功率41.7%、3P成功率35.2%を記録している。
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