シャキール・オニール ヨーロッパは「基本をやってる」
ダラス・マーベリックスのルーキーであるルカ・ドンチッチはすでにチームの中心プレイヤーとなり、リーグを代表するスーパースターになろうとしている。
ヨーロッパで実績を残し、19歳ながら鳴り物入りでNBAにやって来たドンチッチ。
NBAで活躍するヨーロッパ出身のプレイヤーは数多くいるが、レジェンドのシャキール・オニールはヨーロッパ出身のプレイヤーとアメリカ出身のプレイヤーに基礎の違いを感じているのかもしれない。
オニールはヨーロッパについて次のようにコメント。The Washington Postが伝えている。
「彼ら(ヨーロッパ)は基礎を少し多くやってるみたい。我々より多くね。彼らは基礎を練習してる。我々は多くを才能に頼ってる。ジャンプして、シュートして、走るという。ヨーロッパは常に基礎をやってるように見える。ドンチッチはかなり良いよね」
これからもヨーロッパ出身のスタープレイヤーが続々と生まれると思われるが、アフリカ勢の台頭も見過ごせないだろう。
世界のレベルアップと共に、NBAのレベルもますます高まっていきそうだ。
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