ケビン・デュラント シリーズ第6戦欠場へ
ゴールデンステイト・ウォリアーズのケビン・デュラントは、ヒューストン・ロケッツとのカンファレンスセミファイナル第5戦で右ふくらはぎを負傷し、途中退場した。
接触がなかったにもかかわらず負傷したことから、重い怪我である可能性も否定できないが、少なくともシリーズ第6戦には出場できないようだ。
ウォリアーズのスティーブ・カーHCは、デュラントについて次のようにコメント。RealGMが伝えている。
「我々全員が残念に思ってる。勝てたことは嬉しいが、ケビンのことが気がかりだし、残念に思ってる。彼はプレイオフで素晴らしいプレイを続けてるからね」
「彼は第6戦に出場しないだろう。ダウトフルと言うことはできる。だけど、彼は第6戦に出場しない」
カーHCによると、デュラントは現地9日にMRI検査を受ける予定だという。
デュラント不在という難しい状況に直面したウォリアーズは、この危機を乗り越えることができるだろうか。
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