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デイミアン・リラード 負傷した肋骨は「影響を及ぼさない」

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デイミアン・リラード 負傷した肋骨は「影響を及ぼさない」

ポートランド・トレイルブレイザーズはカンファレンスファイナルで王者ゴールデンステイト・ウォリアーズに3連敗を喫し、後がない状況を強いられている。

追い詰められたブレイザーズで気になるのは、シリーズ第2戦で肋骨を負傷したデイミアン・リラードの状態だろう。

リラードによると、肋骨の負傷で呼吸が少し難しいことがあるという。

だが、それを乗り越え、ウォリアーズに一矢報いたい考えだ。

リラードは自身の状態について次のようにコメント。bleacherreport.comが伝えている。

「(肋骨の怪我が)俺のゲームに影響を及ぼすとは思わない。制限もないし、ただ痛みがあるだけさ。できることは何もない。息切れした時に少し呼吸が難しくなるだけかな」

第3戦ではFG18本中5本(27.8%)を含む19得点に終わったリラード。

第4戦では痛みを乗り越え、本来のパフォーマンスでブレイザーズを牽引するだろう。

なお、リラードはプレイオフ15試合で平均26.8得点、4.8リバウンド、6.3アシスト、1.8スティール、FG成功率41.5%、3P成功率37.7%を記録している。

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