サンズ マイク・コンリーのトレード獲得を狙う?
フェニックス・サンズはこの夏、ポイントガードのポジションの補強に動くと見られている。
その候補のひとりとして噂されているのが、メンフィス・グリズリーズのベテランポイントガードであるマイク・コンリーだ。
inquisitr.comによると、サンズはタイラー・ジョンソン、ジョシュ・ジャクソン、ミルウォーキー・バックスの2020年のドラフト1巡目指名権とのトレードでコンリー獲得を狙うという。
31歳のコンリーは過小評価されているとされるポイントガードのひとり。
サンズに加われば再建を加速させるだけでなく、若手たちの良きリーダーともなるであろう。
今後、グリズリーズ側の動きにも注目が集まるところだ。
なお、今季のコンリーはレギュラーシーズン70試合に出場し、平均33.5分のプレイで21.1得点(キャリアハイ)、3.4リバウンド、6.4アシスト、1.3スティール、FG成功率43.8%、3P成功率36.4%を記録。
キャリア12年ではレギュラーシーズン通算788試合に出場し、平均32.6分のプレイで14.9得点、3.0リバウンド、5.7アシスト、1.5スティール、FG成功率44.1%、3P成功率37.5%を記録している。
コメントを残す