カイリー・アービング レイカーズ移籍は除外?
ボストン・セルティックスのオールスターポイントガードであるカイリー・アービングは、約1カ月後にFAになる。
アービングには多くのチームが興味を持っているが、その中のひとつが元チームメイトであるレブロン・ジェイムス率いるロサンゼルス・レイカーズ。
だが、アービングはレイカーズを移籍先候補から除外しているのかもしれない。
nbcsports.comによると、アービングがレイカーズ移籍を検討していないことを、アービングの家族に近い人物が明かしたという。
現時点ではボストン・セルティックスと再契約、もしくはブルックリン・ネッツ移籍の可能性が高いと報じられている。
とはいえ、アービングに関しては多くの情報が出回っており、FA市場が始まるまで何が起こるか分からない。
アービングの移籍は戦力に大きな影響を及ぼすだけに、去就にますますの注目が集まるところだ。
なお、今季のアービングはレギュラーシーズン67試合に出場し、平均33.0分のプレイで23.8得点、5.0リバウンド(キャリアハイ)、6.9アシスト(キャリアハイ)、1.5スティール(キャリアハイタイ)、FG成功率48.7%、3P成功率40.1%を記録。
プレイオフでは9試合に出場し、平均36.7分のプレイで21.3得点、4.4リバウンド、7.0アシスト、1.3スティール、FG成功率38.5%、3P成功率31.0%を記録した。
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