パブロ・プリジオーニ ウルブズのアシスタントコーチ就任へ
元NBAプレイヤーのパブロ・プリジオーニが、コーチングキャリアのステップを次の段階へ進めたようだ。
ESPNの記者によると、ブルックリン・ネッツのプレイヤー開発コーチを務めていたプリジオーニは、ミネソタ・ティンバーウルブズのアシスタントコーチに就任するという。
プリジオーニは現役時代にヒューストン・ロケッツでプレイした経験を持ち、当時ロケッツのバスケットボールオペレーション部門副代表として働いていたガーソン・ローザスと知り合った。
ローザスは現在、ウルブズのバスケットボールオペレーション部門代表を務めている。
プリジオーニは主にオフェンス面のコーチングを担当するというが、再び再建期に突入するウルブズを引き上げてもらいたいところだ。
なお、プリジオーニは現役時代にニューヨーク・ニックス、ロケッツ、ロサンゼルス・クリッパーズに所属した経験を持ち、NBAキャリア4年で平均3.5得点、1.9リバウンド、2.8アシスト、1.0スティール、FG成功率42.5%、3P成功率37.9%を記録した。
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