レブロン・ジェイムスが2028年ロサンゼルスオリンピックについて「その頃にはロサンゼルスにいない」
ロサンゼルス・レイカーズのNBAオールスターフォワード、レブロン・ジェイムスは、パリオリンピックにチームUSAの一員として出場する。
ジェイムスはパリオリンピックを最後にチームUSAを引退すると見られているが、39歳の今もNBAトップレベルのパフォーマンスを維持していることもあり、4年後のロサンゼルスオリンピック出場を期待しているファンも少なくないだろう。
だが、ジェイムスのプレイを国際舞台で見られるのはパリオリンピックが最後になりそうだ。
ジェイムスは先日、2028年ロサンゼルスオリンピック出場について質問されると、次のように答えたという。larrybrownsports.comが伝えている。
いや、そこにはいない。
オリンピックがロサンゼルスに来る頃には、僕はあの街を離れているだろう。
1年中そこで暮らしているが、28年にはロサンゼルスにはいない。
出ていくつもりだ。
ジェイムスは2028年にはすでに現役を引退していると見られている。
NBA引退後にどこで人生を過ごすのかは分からないが、そろそろのんびりできる環境に身を置きたいところなのかもしれない、
いずれにせよ、ジェイムスがパリオリンピックをもってチームUSAを引退するのは間違いないと言えそうだ。