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レイカーズがラッセル・ウェストブルックを含む3チーム間トレードを交渉か?

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レイカーズがラッセル・ウェストブルックを含む3チーム間トレードを交渉か?

ロサンゼルス・レイカーズはラッセル・ウェストブルックとNBAドラフト1巡目指名権2つをトレードパッケージとし、NBAオールスターポイントガードのカイリー・アービング獲得を狙っていた。

だが、ブルックリン・ネッツはダラス・マーベリックスとのトレードを選び、レイカーズはロスター強化を実現することができなかった。

しかし、レイカーズはウェストブルックを放出するため、現在は3チーム間トレードの交渉を進めている模様。

fadeawayworld.netによると、レイカーズ、フィラデルフィア・セブンティシクサーズ、デトロイト・ピストンズは、ウェストブルック、トバイアス・ハリス、フルカン・コークマツ、ナーレンズ・ノエル、マービン・バグリーⅢ、ボヤン・ボグダノビッチを含むトレードを交渉しているという。

レイカーズがハリスとコークマツ、シクサーズがノエル、バグリーⅢ、ボグダノビッチ、ピストンズがウェストブルックとドラフト指名権を獲得する方向で交渉しているというが、実現するかはまだ分からない。

レイカーズは先日、ワシントン・ウィザーズとのトレードで八村塁を獲得した。

もしハリスを獲得すればフォワードのポジションに厚みが増すのは間違いないが、ハリスと八村についてはどちらかがセカンドユニットでプレイすることになるだろう。

また、今季限りで契約満了となる八村とトロイ・ブラウンJrにとって、残りのシーズンは来季生き残りをかけた戦いとなりそうだ。

なお、ハリスの契約は来季まで残っている。

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