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エネス・カンター・フリーダムがレブロン・ジェイムスを痛烈批判「NBAの独裁者」

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エネス・カンター・フリーダムがレブロン・ジェイムスを痛烈批判「NBAの独裁者」

元NBA選手のエネス・カンター・フリーダムは、ロサンゼルス・レイカーズのレブロン・ジェイムスを何度も批判してきた。

カンター・フリーダムはジェイムスがナイキとエンドースメント契約を結んでいること、また大きな影響力を持っているにもかかわらず人権侵害について発言していないことを批判し続けている。

そのカンター・フリーダムが、またしてもジェイムスに批判を浴びせた模様。

カンター・フリーダムによると、ジェイムスは責任を常に他の誰かになすりつけようとするため、ジェイムスと一緒にプレイしたいと思っているNBA選手はいないという。

カンター・フリーダムはレイカーズに入団したブロニー・ジェイムスを引き合いに出し、次のようにコメント。fadeawayworld.netが伝えている。

彼(ブロニー・ジェイムス)は良い人間かもしれないね。

だが、NBAでプレイするには十分ではない。

彼が指名されたのは、レブロンがいるからだ。

JJ・レディックがコーチになったのも、レブロンがいるからだ。

レブロンと一緒にプレイしたいと思っている選手はいない。

レイカーズのシーズンが失敗に終わると、レブロンは責任をなすりつける選手を見つけようとする。

彼はシーズンを通してラッセル・ウェストブルックを非難していた。

だから、彼は良いチームメイトではない。

彼がメディアを操り、ストーリーをコントロールしようとしているのは明らかだ。

ただ、NBA選手たちと舞台裏で話をすると、彼と一緒にプレイしたいと思っている選手がひとりもいないことが分かる。

独裁者を見ると分かる。

レブロンは文字通りNBAの独裁者のようなものだ。

彼はメディアをコントロールし、ストーリーをコントロールする。

もし彼のアジェンダに反対すれば、君はトレードされる。

誰もが知っていることだ。

NBAキャリア13年を誇るカンター・フリーダムによると、多くのNBA選手が彼と同じ考えではあるものの、ジェイムスの影響力を懸念して発言をためらっているという。

ジェイムスが現役を続ける限り、カンター・フリーダムはジェイムスを攻撃し続けるに違いない。

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