マイルズ・ブリッジズがSNS上でDV容疑を否定?
シャーロット・ホーネッツのマイルズ・ブリッジズはガールフレンドに対するDV容疑により、長期離脱を強いられた。
NBAに復帰したブリッジズはこのオフシーズン中にホーネッツと3年7500万ドルの契約を結ぶなど、順調にキャリアを取り戻しつつあるように見える。
だが、SNS上での反論が物議を醸している模様。
clutchpoints.comによると、ブリッジズは先日、SNSに「来季を楽しみにしている」と投稿したところ、ユーザーたちと以下のようなやり取りを繰り広げたという。
ユーザーA:
「OK、虐待者」マイルズ・ブリッジズ:
「僕が誰かを虐待したことは一度もない」ユーザーB:
「(顔面が傷だらけになったブリッジズの元ガールフレンドの写真を添付し)では、誰がこんなことをやったんだ?」マイルズ・ブリッジズ:
「それは単なるニキビ跡だ。唇はフィラーを注入する手術を受け、失敗しただけだ」
なお、投稿は現在削除されている。
ブリッジズは裁判の結果、3年間の保護観察処分などを受けた。
すでに問題から2年が経過したが、ブリッジズに対してはこれからも厳しい声が飛び続けるのかもしれない。
つまり、ファンとの確執をこじらせないためにも、ブリッジズはSNS上でスルーするスキルを身につけたほうが良さそうだ。