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ステフィン・カリーがレブロン・ジェイムスとのチームアップについて「まさにイメージ通り」

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ステフィン・カリーがレブロン・ジェイムスとのチームアップについて「まさにイメージ通り」

ゴールデンステイト・ウォリアーズのステフィン・カリーとロサンゼルス・レイカーズのレブロン・ジェイムスは、NBAオールスターゲームを除けば同じチームでプレイしたことがなかった。

つまり、コンペティティブなゲームとしては、今回のパリオリンピックが初めてのチームアップと言えるだろう。

カリーとジェイムスは互いをリスペクトしていることで知られているが、カリーはジェイムスとのコンビネーションに手応えを感じているようだ。

カリーは先日、ジェイムスと共にプレイすることについて次のようにコメントしたという。basketnews.comが伝えている。

レブロンとのプレイはまさにイメージ通りだ。

彼はすごく高いレベルでゲームを理解している。

史上最高の選手だ。

プレイを理解している選手がいると、良いことが起こるものさ。

楽しい。

彼は22年目、僕は16年目。

僕たちは今も戦うことができる。

僕たちはこの経験を望んでいた。

このチームでアメリカを代表できるのは大きなことだし、最高のレベルで勝てることを世界に示したい。

2007年のU19ワールドカップから始まり、2010年と2014年のワールドカップ、そして僕にとって初めてのオリンピックだ。

僕は恵まれている。

この仲間たちと一緒にプレイする。

彼らはNBAのトップタレントたちだ。

あれ(U19ワールドカップ)が初めてのアメリカ代表だった。

ベオグラードに到着し、それからセルビアのノヴィサドに向かった。

決勝戦でホームチームのセルビアに負けるまでは素晴らしい経験だった。

負けてしまった。

だが、NBAでもプレイしたパトリック・ベバリー、ジョニー・フリン、マイケル・ビーズリー、デアンドレ・ジョーダンなど、多くの仲間たちと楽しい時間を過ごすことができた。

彼らとは今も連絡を取り合ってるんだ。

あの年(2010年のFIBAバスケットボールワールドカップ)は優勝した。

ケビン・デュラントがデビューした大会だった。

見ていてすごく楽しかった。

僕はあまりプレイしなかった。

僕にはシュートがあるから、相手のゾーンディフェンスを崩すためだけに起用された。

NBA選手として自分の力を見せようとしていた時だったから、あのレベルの戦いを見ることができて本当に良かった。

違う形で試されるのは良い経験だった。

僕たちは素晴らしいチームだった。

ケビンは本当に素晴らしいプレイをした。

チャウンシー・ビラップス、ラマー・オドム、タイソン・チャンドラー、ケビン・ラブ、多くの選手たちにとってあれが国際舞台の始まりだった。

(2014年のFIBAバスケットボールワールドカップでは)スペインにいた。

あのレベルで責任を負ったのは初めてだった。

ペリメーターではカイリー・アービング、ジェイムス・ハーデン、僕が先発した。

あのチームにはAD(アンソニー・デイビス)もいたんだ。

カリーは現在36歳であり、今回のオリンピックは彼にとって最後のチームUSAでの活動になる可能性がある。

彼にとってパリオリンピックは特別な経験となり、最後の瞬間まで楽しむことだろう。

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