先日のトレードでミカル・ブリッジズを放出したブルックリン・ネッツは、ドリアン・フィニー・スミス、キャメロン・ジョンソン、ボヤン・ボグダノビッチをトレードで放出すると見られている。

中でもフィニー・スミスとジョンソンには複数のNBAチームが関心を持っているというが、ネッツはすでに1チームとトレード交渉しているのかもしれない。

hoopshype.comによると、ネッツはFAのアイザック・オコロをサイン＆トレードで獲得するため、ドリアン・フィニー・スミスをトレード要員としてキャブスと交渉したという。

ただし、どちらもチームも交渉を急いではいないと報じられている。

キャブスはジョンソンにも関心を持っているというが、ネッツとキャブスの要求が一致すればトレードが成立する可能性は高いと言えそうだ。

なお、オコロには複数のNBAチームが関心を持っていると噂されている。

オコロとフィニー・スミスの昨季のスタッツは以下の通りだ。

–	I・オコロ	D・F・スミス
G	69	68
MP	27.3	28.4
PTS	9.4	8.5
TRB	3.0	4.7
AST	1.9	1.6
STL	0.8	0.8
BLK	0.5	0.6
TO	0.8	0.9
FG％	49.0％	42.1％
3P％	39.1％	34.8％
FT％	67.9％	71.7％