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シュートが不調のステフィン・カリー「チャンスが来た時のために備えなければならない」

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シュートが不調のステフィン・カリー「チャンスが来た時のために備えなければならない」

NBA史上最も偉大な3ポイントシューターのステフィン・カリーは、このパリオリンピックで十分なパフォーマンスを見せることができていない。

特に南スーダン代表との試合では6本の3ポイントをすべて外してしまい、わずか3得点に終わったのだ。

チームUSAは金メダルを獲得するためにもカリーの復調を待ちたいところだろうが、カリーはシュートスランプについて質問されると、次のように答えたという。fadeawayworld.netが伝えている。

確かにイライラしている。

いつだってショットを決めたいと思うものだ。

だからといって、勝つために必要なことを疎かにすべきではない。

このチームにはダイナミックさがある。

僕は前半で4本しか撃たなかったし、そのうち3本は最初の1分半の間に撃ったものだ。

だから、自分のショットのチャンスが来た時のために備えなければならない。

心配していないよ。

決めることができるのは分かっているし、試合で求められることをやるだけだ。

当然ながら、チームUSAとウォリアーズにおいてカリーの役割は違う。

チームUSAにはメインのボールハンドラーになれるNBAスターが多いため、カリーがボールを触る機会は限られるだろう。

だが、カリーは一度決めたらリズムを掴み、NBAで見せているような圧倒的なシューティングスキルを発揮するに違いない。

なお、カリーのグループステージのスタッツは以下の通りとなっている。

SRBSSD
MP2121
PTS113
TRB31
AST34
STL00
BLK00
TO11
FG%50.0%
(4/8)
11.1%
(1/9)
3P%42.9%
(3/7)
0%
(0/6)
FT%100%
(1/1)
+/-+12-2

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