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ケビン・デュラントがデニス・シュルーダーに反論?「エンターテインメントとIQ」

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ケビン・デュラントがデニス・シュルーダーに反論?「エンターテインメントとIQ」

ドイツ代表としてパリオリンピックに出場したベテランポイントガードのデニス・シュルーダーは3位決定戦でセルビア代表に敗れた後、ヨーロッパのバスケットボールがNBAに迫っていると主張した。

シュルーダーは「ヨーロッパのバスケットボールはエンターテインメントではない。正真正銘IQのバスケットボールだ」などと語り、NBAがエンターテインメントであることを示唆。

だが、チームUSAの一員として金メダル獲得に貢献したNBAオールスターフォワードのケビン・デュラントは、シュルーダーの発言が気に食わなかったのかもしれない。

fadeawayworld.netによると、デュラントはSNSに金メダルを勝ち取ったチームUSAの集合写真を投稿し、「エンターテインメント&IQ」とコメントを付け加えたという。

NBAのゲームにはエンターテインメント性があり、アイソレーションオフェンスが多い。

一方、ヨーロッパのバスケットボールはより組織化され、戦略を重視しているとされている。

だが、パリオリンピックの結果を踏まえるなら、NBAのバスケットボールが最先端を走っていると言っても過言ではないのかもしれない。

2028年のオリンピックはロサンゼルスで開催されることもあり、チームUSAの時代はまだまだ続くことになりそうだ。

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