ケビン・デュラントがフランスのサッカーチームの少数株主に
フェニックス・サンズのNBAオールスターフォワード、ケビン・デュラントは、チームUSAの一員としてパリオリンピックに出場し、金メダル獲得に貢献した。
デュラントはフランス訪問中にビジネスにも取り組んでいたのかもしれない。
larrybrownsports.comによると、デュラントはフランスのサッカーチームであるパリ・サンジェルマンの少数株主になるという。
🔴🔵🏀 Kevin Durant, about to become a new minority stakeholder at Paris Saint-Germain!
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) August 12, 2024
Decision made as @Romain_Molina reported. pic.twitter.com/1BcNd1q0iN
デュラントはオリンピック期間中にパリ・サンジェルマンの施設を訪問していた。
その時にパリ・サンジェルマンのフロントオフィスのメンバーに面会し、話をしたと見られている。
なお、デュラントと共にチームUSAを金メダル獲得に導いたNBAスターのレブロン・ジェイムスは、フランスのサッカーチームであるリバプールの少数株主として知られている。
デュラントのパリオリンピックのスタッツは以下の通りだ。
– | パリ五輪 |
---|---|
G | 6 |
MP | 22.2 |
PTS | 13.8 |
TRB | 3.2 |
AST | 2.3 |
STL | 1.0 |
BLK | 0.2 |
TO | 1.0 |
FG% | 54.0% |
3P% | 51.9% |
FT% | 93.8% |