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ジェイムス・ハーデンが起業家としての自身について語る「引退してもシームレスに移行できる」

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ジェイムス・ハーデンが起業家としての自身について語る「引退してもシームレスに移行できる」

NBA選手の中には、バスケットボールだけでなくビジネスでも大きな収入を得ている者も少なくない。

ロサンゼルス・クリッパーズのNBAスター、ジェイムス・ハーデンもそのひとりだ。

ハーデンによると、現在はヒゲを整えるグルーミング製品をリリースしている企業やフレグランス製品を揃えている企業などを経営しているという。

ハーデンは自身のビジネスについて次のようにコメント。fadeawayworld.netが伝えている。

僕はBeer Clubを持っている。

髭の手入れをする。

アート・オブ・スポーツを持っている。

フレグランスの企業だ。

レストランも持っている。

Toca Maderaだ。

ロサンゼルスとスコッツデールに1店舗ずつある。

ベガスにもオープンしたばかだ。

マイアミに出店する予定のレストランがヒューストンにある。

Thirteenだ。

僕はヒューストンに8年間住んでいた。

いろんな場所に行ったのだが、気持ち良く過ごせるスパ、家と呼べる場所が必要なことを学んだ。

言っている意味が分かるかい?

それが僕のビジョンだった。

だから小さなラウンジからスタートした。

そして、3つを1つの場所にまとめ、すごく誇りに思える場所にしたんだ。

僕がマイベイビーと呼んでいるGopuffはデリバリーサービスだ。

コンビニのようなものだが、もっといろんなことができるデリバリーサービスだ。

ただのバスケットボール選手から今のビジネスに移行していく自分を誇りに思っている。

意味あることだと思う。

引退することを決めた時、すべてうまくいくだろう。

スムーズにシームレスできるはずさ。

ハーデンはNBAキャリを通して合計3億3800万ドルを稼いだされている。

このオフシーズン中にロサンゼルス・クリッパーズと2年7000万ドルの契約を結んだだため、2年後には合計4億ドルを突破するだろう。

NBAキャリアを通して5億ドルには及ばないだろうが、ビジネスにも精を出すハーデンはNBA引退後も大きな収入を手にし続けるに違いない。

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