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アンソニー・エドワーズとケビン・デュラントがセルビア代表との準決勝を振り返る「第4Qはプレイコールがほとんどなかった」

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アンソニー・エドワーズとケビン・デュラントがセルビア代表との準決勝を振り返る「第4Qはプレイコールがほとんどなかった」

NBAスターたちを擁するチームUSAは、セルビア代表との準々決勝で一時17点差をつけられていた。

だが、第3Qから第4Qにかけて猛攻を繰り広げてNBAのスターパワーを見せつけると、大逆転勝利で決勝進出を果たした。

ミネソタ・ティンバーウルブズのアンソニー・エドワーズとフェニックス・サンズのケビン・デュラントは先日参加したイベントの中でセルビア代表との準決勝を振り返り、次のようにコメントしたという。fadeawayworld.netが伝えている。

アンソニー・エドワーズ

ミネソタでは10点差をつけられた時、僕はヒーローになろうとする。

彼ら(セルビア代表戦)はスウィング、スウィング、シュート、スウィング、スウィング、ドライブ、パス、パス、ポンプフェイク、ドライブという感じだった。

僕は「彼らは本当にボールをよく回す」という感じさ。

彼らはシステムの中でプレイしているんだ。

ケビン・デュラント

5点差に追い上げた時、僕たちは「よし、流れが僕たちに来た」という感じだった。

第4Qはプレイコールがほとんどなかった。

ただリバウンドを奪い、プッシュし、相手のプレイを賢く読んだ。

最高のレベルのバスケットボールをプレイしたんだ。

デュラントによると、セルビア代表が大量リードを奪うことに成功したのは、彼らがありえないような3ポイントを次々と決めていたからだったという。

チームUSAの選手たちは金メダルを獲得したフランス代表との決勝戦以上にセルビア代表に逆転した準決勝を語り継いでいくことだろう。

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