ケビン・ハーターにコート上でのワークアウト許可が下りる
サクラメント・キングスのケビン・ハーターは今年3月に左肩の関節唇を断裂し、手術を受けた。
そのハーターが、ようやくコート上で練習できるようになった模様。
hoopsrumors.comによると、ハーターにコート上のワークアウトとシューティング、筋力トレーニングの許可が下りたという。
ただし、フルコンタクト練習にはまだ参加できない。
ハーターは10月中旬に再評価を受け、問題がなければフルコンタクトの練習を開始すると見られている。
つまり、シーズン序盤の数試合を欠場する可能性が高い。
ハーターの肩が順調に回復し、一日も早く復帰できることを祈るばかりだ。
なお、ハーターの昨季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。
– | 2023-24 | NBAキャリア |
---|---|---|
G | 64 | 413 |
MP | 24.4 | 28.8 |
PTS | 10.2 | 11.9 |
TRB | 3.5 | 3.5 |
AST | 2.6 (キャリアワースト) | 3.0 |
STL | 0.7 (キャリアワーストタイ) | 0.9 |
TO | 0.8 | 1.2 |
FG% | 44.3% | 44.4% |
3P% | 36.1% (キャリアワースト) | 38.2% |
FT% | 76.6% | 76.6% |