ポール・ジョージがNBA入り後最初のサラリーで買った物とは?「フェラーリ」
ポール・ジョージは2010年のNBAドラフト10位でインディアナ・ペイサーズに入団した。
ジョージはペイサーズとのルーキー契約で、20歳にして1050万ドルという大金を獲得。
最初のサラリーで家や高級車を買う選手は少なくないが、ジョージは高級車をなるべく安く購入しようとしていた模様。
ジョージはNBA入り後最初のサラリーで購入した物について質問されると、次のように答えたという。fadeawayworld.netが伝えている。
最初に買った物はフェラーリだったと思う。
これにはおもしろいストーリーがあるんだ。
僕は契約したばかりだった。
だが、節約を心掛けていた。
どれほど倹約家だったかって?
僕はフェラーリをeBayで探した。
最初のフェラーリはeBayで買ったんだ。
「フェラーリが欲しい。一番安いのはどれだ?」という感じさ。
F430を買った。
オールブラックで、走行距離は短かった。
オーナーはクールだった。
車を何台も保有していた。
すごいコレクションだった。
彼は「売ってあげるよ」と言ってきた。
彼は僕のファンだった。
だから安く買うことができたんだ。
取引も円滑だった。
走行距離が短いフェラーリ、F430さ。
ジョージによると、車のコレクターだった男性からF430を12万ドルで購入したという。
また、シクサーズと2億1200万ドルの契約を結んだばかりのジョージは、フェラーリを追加で購入したことも明かした。
一生遊んで暮らせるだけの大金を手にしたジョージは、次に何を購入するのだろうか?