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ジョシュ・ギディーがオリンピック期間中に足首の靭帯を断裂したことが判明

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ジョシュ・ギディーがオリンピック期間中に足首の靭帯を断裂したことが判明

NBAキャリア3年をオクラホマシティ・サンダーで過ごしたジョシュ・ギディーは、オフシーズン中のトレードでシカゴ・ブルズに移籍した。

ギディーはトレーニングキャンプとプレシーズンでビリー・ドノバンHCのシステムに慣れ、そのうえでNBA204-25シーズン開幕戦を迎えたいところだろうが、少なくともトレーニングキャンプにフルで参加することはできない模様。

RealGMによると、オーストラリア代表として出場したパリオリンピックの最終戦で足首の靭帯を断裂し、まだ完治していないことを、ギディーが明かしたという。

ただし、ギディーは「開幕戦には出場できる」としている。

トレーニングキャンプとプレシーズンは足首の状態を確認しながら治療とコンディショニングを進めていくだろうが、ブルズにとっては残念なお知らせと言えそうだ。

なお、ギディーはルーキースケールの延長契約を結ぶことができるものの、現時点で契約が実現する兆候はない。

ギディーの昨季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。

2023-24NBAキャリア
G80210
MP25.128.9
PTS12.3
(キャリアワースト)
13.9
TRB6.4
(キャリアワースト)
7.3
AST4.8
(キャリアワースト)
5.7
STL0.6
(キャリアワースト)
0.8
BLK0.6
(キャリアハイ)
0.5
TO2.12.6
FG%47.5%46.4%
3P%33.7%
(キャリアハイ)
31.0%
FT%80.6%
(キャリアハイ)
75.3%

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