チェット・ホルムグレンがシュートフォームを変更か?
オクラホマシティ・サンダーのチェット・ホルムグレンは、アウトサイドシュートもあるビッグマンだ。
昨季は3P成功率37.0%を記録するなど、インサイドだけでなくアウトサイドでもスコアリングできることを証明したホルムグレン。
しかし、ホルムグレンはシュートの精度をさらに高めるべく、フォームを変更しようとしているのかもしれない。
Chet’s jumper looks different. Hand placement especially. pic.twitter.com/9Ux8E2qNam
— Joel Lorenzi (@jxlorenzi) October 7, 2024
映像を見る限り、ループは高くなっているように思える。
一方、ガイドハンドがリリース前にボールから離れ、少しぎこちなく見える。
ただし、角度を変えてみると、ケビン・デュラントのシュートフォームに似ているように思える。
Another angle, for those curious pic.twitter.com/fTRiBaZlxx
— Joel Lorenzi (@jxlorenzi) October 7, 2024
ホルムグレンはサンアントニオ・スパーズとのプレシーズンゲームでFG100%(5/5)を記録。
3ポイントを撃つ機会はなかったが、果たして新たなシュートフォームは結果につながるのだろうか?
なお、ホルムグレンの昨季のスタッツは以下の通りとなっている。
– | 2023-24 |
---|---|
G | 82 |
MP | 29.4 |
PTS | 16.5 |
TRB | 7.9 |
AST | 2.4 |
STL | 0.6 |
BLK | 2.3 |
TO | 1.6 |
FG% | 53.0% |
3P% | 37.0% |
FT% | 79.3% |