【スポンサーリンク】

キャム・レディッシュ「FAになって最初に電話をくれたのはレイカーズだった」

メールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

キャム・レディッシュ「FAになって最初に電話をくれたのはレイカーズだった」

NBAキャリア4年のキャム・レディッシュは、このオフシーズン中にロサンゼルス・レイカーズに加わった。

レディッシュには数年前からレイカーズ移籍の噂が出ており、それがようやく実現した形となる。

レディッシュによると、今年の夏にFAになった時、最初に連絡をくれたのがレイカーズだったという。

レディッシュはレイカーズからの連絡を振り返り、次のようにコメント。lakersnation.comが伝えている。

最初に電話をくれたのがレイカーズだったと思う。

連絡をもらったのは、結婚式に参列している時だった。

それが最初だったんじゃないかな。

愛を感じた。

求められていると感じた。

ここにいる今もポジティブに感じているし、良いバイブズを感じている。

僕にとって大きなことだ。

特にここ数年の僕には浮き沈みがあったからね。

すごく良い感じだ。

これからを楽しみにいている。

レイカーズでプレイするにあたって重要なのは、いろんな能力があることだと思う。

3ポイントを撃てること、ドライブできること、プレイメイクできること。

それと、相手がガードであれビッグマンであれ、すべてのポジションでディフェンスできることが重要だ。

僕は自分の能力を最大限活用し、それをやっていくつもりだ。

今季のレイカーズは特にロスターに厚みがあり、レディッシュはローテーションに入れない可能性もある。

だが、複数のポジションでプレイすることができるレディッシュがさらに成長すれば、レイカーズにとって大きなオプションとなるだろう。

NBAプレシーズンでは怪我による離脱があり、チームメイトたちとコートでプレイする機会が限られたが、レディッシュがシーズンを通して成長し、レイカーズに不可欠なピースになることを期待したいところだ。

なお、現地15日に行われたミルウォーキー・バックスとのNBAプレシーズンゲームのレディッシュのスタッツは以下の通りとなっている。

MIL戦
MP20
PTS10
TRB5
AST0
STL1
BLK0
TO1
FG%36.4%
(4/11)
3P%40.0%
(2/5)
FT%
+/--5

【スポンサーリンク】