NBAスターのカイリー・アービングは、相棒のルカ・ドンチッチと共にリーダーとしてダラス・マーベリックスを牽引している。

アービングといえば、ボストン・セルティックス時代にリーダーシップを疑われたことで知られているが、当時のアービングはひとりですべてを解決しようとしていたのかもしれない。

アービングによると、マブスでは周囲にいる人々に支えてもらっているという。

アービングはリーダーシップについて次のようにコメント。hoopsrumors.comが伝えている。

僕は以前、リーダーシップは孤独、孤独、孤独だと思っていた。

だが、そうではない。

リーダーシップとは、文字通り志を同じくする人々や、素晴らしい心を持つ人々に囲まれ、自分を奮い立たせることができない時に背中を押してもらえることだ。

アービングとドンチッチを中心とするマブスは昨季、NBAファイナルに進出。

だが、アービングは最大の舞台で十分なパフォーマンスを見せることができず、マブスをNBAチャンピオンに導くことはできなかった。

しかし、素晴らしい仲間たちに囲まれたアービングは今季こそマブスを悲願のNBAチャンピオンに導くことだろう。