【スポンサーリンク】

ジョーダン・プールがポイントガードのポジションについて「よりオフェンスに関与できるようになった」

メールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

ジョーダン・プールがポイントガードのポジションについて「よりオフェンスに関与できるようになった」

ワシントン・ウィザーズのジョーダン・プールは昨季、主に2番のポジションでプレイした。

だが、このNBAプレシーズンではポイントガードのポジションでプレイしている。

ウィザーズはボールハンドリング能力に定評あるプールによりボールを持たせ、プレイメイカーとして成長させることを計画しているというが、プールも今のところ快適にプレイできているのかもしれない。

プールは先日、ポイントガードのポジションについて次のようにコメントしたという。hoopsrumors.comが伝えている。

ポイントガードのポジションでプレイすることで、よりインパクトをもたらし、オフェンスに関与できるようになった。

僕の新たな目標はアグレッシブにプレイすること。

そしてチームメイトたちを巻き込む方法を見つけることだ。

プールは昨年夏のトレードでゴールデンステイト・ウォリアーズからウィザーズへ移籍。

移籍1年目の昨季はチームメイトたちにうまく溶け込むことができなかったというが、より溶け込み、メンタルが安定したことにより、ウィザーズはプールにプレイメイカーの役割を託すことを決定したという。

果たしてプールはプレイメイカーとしての能力を開花させ、市場価値を取り戻すことができるだろうか?

なお、プールのNBAプレシーズンのスタッツは以下の通りとなっている。

TORNYKTOR
MP212322
PTS16103
TRB122
AST642
STL002
BLK010
TO052
FG%55.6%
(5/9)
30.8%
(4/13)
14.3%
(1/7)
3P%40.0%
(2/5)
14.3%
(1/3)
0%
(0/6)
FT%100%
(4/4)
100%
(1/1)
50.0%
(1/2)
+/--7-22-11

【スポンサーリンク】