クリス・ポールが引退後のキャリアについて「組織の一員になりたい」
サンアントニオ・スパーズのベテランポイントガード、クリス・ポールは、間もなくNBAキャリア20年目を迎える。
現在39際ということもあり、ポールのNBAキャリアが残り少なくなってきているのは間違いない。
ポールは現役引退後のキャリアをまだ決めることができていないというが、少なくともNBAチームのオーナーとして手腕を発揮できる自信を持っているようだ。
ポールは引退後のキャリアについて、次のようにコメント。hoopsrumors.comが伝えている。
組織の一員になりたい。
なぜなら、協会の会長の僕はおそらく選手からオーナーシップ、ビジネスに至るまですべてを知っている唯一の人間だろうからね。
僕と同じように見ることができる人間はおそらく他にいないだろう。
ポールの親友のレブロン・ジェイムスとカーメロ・アンソニーも、いずれはNBAチームのオーナーになることを目指している。
バナナボートクルーのドウェイン・ウェイドはひと足早くオーナーになったが、将来的には彼らがオーナーとして対決する可能性も十分あると言えそうだ。