元NBA選手のウィリー・コーリー・ステインが中国のクラブチームと契約
元NBA選手のウィリー・コーリー・ステインが、活動拠点を中国に移した模様。
Hoops Hypeによると、FAビッグマンのコーリー・ステインは中国の南京モンキーキングスと契約したという。
コーリー・ステインは2015年のNBAドラフト6位でサクラメント・キングスに入団。
だが、MIP候補に挙がった2018-19シーズン終了後に最低額をわずかに上回る契約でゴールデンステイト・ウォリアーズへ移籍すると、その後のNBAキャリアは右肩下がり。
そしてダラス・マーベリックスとフィラデルフィア・セブンティシクサーズでプレイした2021-22シーズンを最後にNBAを離れた。
コーリ・ステインはNBA復帰を望んでいるというが、彼が中国でNBAスカウトの目に留まる実績を残すことを祈るばかりだ。
なお、コーリー・ステインの2021-22シーズンとNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。
– | 2021-22 | NBAキャリア |
---|---|---|
TM | DAL PHI | SAC GSW DAL PHI |
G | 20 | 422 |
MP | 9.2 | 22.0 |
PTS | 1.7 | 8.7 |
TRB | 2.0 | 5.9 |
AST | 0.5 | 1.4 |
STL | 0.3 | 0.8 |
BLK | 0.2 | 0.8 |
TO | 0.4 | 0.9 |
FG% | 45.7% | 54.4% |
3P% | 50.0% | 18.8% |
FT% | 50.0% | 61.2% |