2024/10/30

バディ・ヒールドにアドバイスを送ったNBAレジェンドとは？

ゴールデンステイト・ウォリアーズは現地29日にニューオーリンズ・ペリカンズに勝利し、今季の成績を3勝1敗とした。

この日は主力のステフィン・カリー、アンドリュー・ウィギンス、ディアンソニー・メルトンが怪我で欠場したものの、18点差で快勝。

特にバディ・ヒールドが後半に25得点、第4Qだけで19得点を記録する活躍を見せ、ウォリアーズを勝利に導いた。

前半のヒールドは決して調子が良くなかったが、ヒールドによると、ハーフタイム中にNBAレジェンドのレジー・ミラーからアドバイスをもらったという。ヒールドのコメントをclutchpoints.comが伝えている。

彼にアドバイスをもらったんだ。

「もっとシュートを撃て」とね。

そう言ってくれる人が時には必要だ。

僕はうまく応えることができたんじゃないかな。

ヒールドは3ポイントを今季4試合で20本決めている。

最初の4試合で3ポイントを20本以上決めたウォリアーズの選手は、ステフィン・カリーとヒールドのみだ。

ウォリアーズはクレイ・トンプソンを失ったものの、ヒールドはカリーの頼れる相棒となるに違いない。

なお、ヒールドの今季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。