このオフにサクラメント・キングスと契約したタイ・ローソンは、これまで数々の問題を起こしてきた。

そして、キングスでも問題を起こしてしまったようだ。

ESPNによると、ローソンはチームの遠征に帯同せず、キングス側はローソンに遠征欠席の理由を説明するよう求めているという。

先発ポイントガードとして起用される見込みのダレン・コリソンには8試合の出場停止処分が下っているため、コリソン不在の間、ローソンには先発ポイントガードとしての働きが期待されていた。

なお、キングスによると、ラスベガスで先週行われたシュートアラウンドにも、ローソンは遅刻したとのことだ。

ローソンにいったい何が起きているのだろうか？

今回の問題により、問題児のレッテルを剥がすことはより一層難しくなってしまうかもしれない。