ジェイソン・テイタムがノーコールに不満「あり得ない」
ボストン・セルティックスのNBAオールスターフォワード、ジェイソン・テイタムは、現地10日に行われたミルウォーキー・バックス戦で31得点を記録し、勝利に貢献した。
だが、テイタムにとってレフェリーのジャッジに不満を残す試合になったのかもしれない。
テイタムがコーナーから3ポイントを放った後、ヤニス・アンテトクンポがテイタムの着地点に足を入れ、テイタムが足を捻るシーンがあった。
通常であればアンテトクンポにフレイグラントファウルがコールされるが、レフェリーは笛を吹かなかった。
Refs always ignoring when Tatum gets fouled seems legit
— CELTICS ☘️ BANNER 19 (@BiggLynch) November 10, 2024
Another flagrant Giannis is exempt from pic.twitter.com/SUGARtXRjp
larrybrownsports.comによると、SNSにその動画が投稿されると、テイタムは次のように反応したという。
本当にあり得ない。
あのような判定はミスすべきではない。
テイタムは足を捻ったものの、その後プレイし続け、勝利に貢献した。
レフェリーのコールミスは起こり得ることだが、選手が怪我のリスクにさらされるようなミスについては適切にコールすることを願いたいところだ。
なお、この日のテイタムのスタッツは以下の通りとなっている。
– | MIL |
---|---|
MP | 40 |
PTS | 31 |
TRB | 12 |
AST | 6 |
STL | 0 |
BLK | 0 |
TO | 5 |
FG% | 33.3% (7/21) |
3P% | 33.3% (4/12) |
FT% | 86.7% (13/15) |
+/- | +9 |