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ジェイソン・テイタムがノーコールに不満「あり得ない」

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ジェイソン・テイタムがノーコールに不満「あり得ない」

ボストン・セルティックスのNBAオールスターフォワード、ジェイソン・テイタムは、現地10日に行われたミルウォーキー・バックス戦で31得点を記録し、勝利に貢献した。

だが、テイタムにとってレフェリーのジャッジに不満を残す試合になったのかもしれない。

テイタムがコーナーから3ポイントを放った後、ヤニス・アンテトクンポがテイタムの着地点に足を入れ、テイタムが足を捻るシーンがあった。

通常であればアンテトクンポにフレイグラントファウルがコールされるが、レフェリーは笛を吹かなかった。

larrybrownsports.comによると、SNSにその動画が投稿されると、テイタムは次のように反応したという。

本当にあり得ない。

あのような判定はミスすべきではない。

テイタムは足を捻ったものの、その後プレイし続け、勝利に貢献した。

レフェリーのコールミスは起こり得ることだが、選手が怪我のリスクにさらされるようなミスについては適切にコールすることを願いたいところだ。

なお、この日のテイタムのスタッツは以下の通りとなっている。

MIL
MP40
PTS31
TRB12
AST6
STL0
BLK0
TO5
FG%33.3%
(7/21)
3P%33.3%
(4/12)
FT%86.7%
(13/15)
+/-+9

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