イマニュエル・クイックリーが右肘の怪我で離脱
NBAキャリア5年目を迎えているトロント・ラプターズの先発ポイントガード、イマニュエル・クイックリーが、復帰2試合を終えた後に再び怪我による離脱を強いられてしまった模様。
Sportsnetの記者によると、クイックリーは左肘外側上顆の部分断裂と診断され、来週再検査を受ける予定だという。
Immanuel Quickley has partially torn the UCL in his left elbow.
— Blake Murphy (@BlakeMurphyODC) November 12, 2024
He'll be reevaluated in a week, then an update will be provided.
Gonna hurt his velocity. https://t.co/u59iAyDT58
クイックリーはオフシーズン中に親指を捻挫し、トレーニングキャンプとプレシーズン4試合を欠場。
さらに今季開幕戦で背中に打撲を負い、8試合を欠場。
現地9日に行われたロサンゼルス・クリッパーズ戦で復帰したものの、すぐに離脱を余儀なくされてしまった。
なお、クイックリーの今季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。
– | 2024-25 | NBAキャリア |
---|---|---|
G | 3 | 294 |
MP | 22.7 | 25.3 |
PTS | 15.3 | 13.7 |
TRB | 2.0 | 3.4 |
AST | 4.0 | 3.5 |
STL | 0.7 | 0.7 |
BLK | 0.0 | 0.1 |
TO | 1.3 | 1.2 |
FG% | 38.1% | 42.1% |
3P% | 37.5% | 37.5% |
FT% | 88.9% | 88.9% |