バスケットボールは身長が大きなアドバンテージとなるスポーツのひとつだ。

数年前までスモールバスケットボールが主流だったものの、デンバー・ナゲッツのニコラ・ヨキッチやフィラデルフィア・セブンティシクサーズのジョエル・エンビードのような支配力あるビッグマンが台頭して以降はビッグマンの重要性が増している。

では、NBAの歴史を振り返ると、最も背が高かったのは誰なのだろうか？

basketnews.comによると、以下がNBA史上高身長の選手ランキングトップ10だという。

【1位】ゲオルゲ・ムレシャン：身長231cm

【2位】マヌート・ボル：身長231cm

登録身長はムレシャンと同じだが、ムレシャンがミリ単位でわずかに上回っていたとされている。

順	選手	身長
3	タッコ・フォール	229cm
	ヤオ・ミン	229cm
	ショーン・ブラッドリー	229cm
	スラヴコ・ヴラネス	229cm
7	チャック・ネヴィット	226cm
	パベル・ポドコルジン	226cm
	シム・ビュラー	226cm
10	ザック・イディー	224cm
	ボバン・マリヤノビッチ	224cm
	ラルフ・サンプソン	224cm
	マーク・イートン	224cm
	リック・スミッツ	224cm
	プリースト・ラウダーデール	224cm