ロサンゼルス・レイカーズのルーキー、ダルトン・コネクトには、特に3ポイントシュートでの貢献が期待されている。

だが、コネクトはなかなかリズムを掴めず、シュートを躊躇するようなシーンも少なくなかった。

しかし、ここ最近のコネクトは明らかに調子を上げており、レイカーズにとって重要な存在になりつつある。

NBAオールスターフォワードのレブロン・ジェイムスも、ニューオーリンズ・ペリカンズ戦でそれを実感したようだ。

ジェイムスはペリカンズ戦を終えた後、コネクトについて次のようにコメント。lakersnation.comが伝えている。

彼のシューティング、彼のフィニッシュ。

彼は相手が誰でもスコアリングすることができる。

彼は6フィート8インチ～6フィート9インチで、クイックトリガーを持っている。

だから、シュートを撃つのに長い時間は必要ない。

それに身体能力もある。

今夜は彼の3ポイントを決める能力、ドリブルの能力、フィニッシュする能力を何度か見た。

特にルイ（八村塁）とキャム（・レディッシュ）が欠場したから、彼は僕たちにとって大きな存在だった。

彼ら（ペリカンズ）と同じように、僕たちも多くの選手が欠場したんだ。

八村とレディッシュが復帰した後、コネクトはセカンドユニットに戻ると見られている。

だが、自信を高めたコネクトはセカンドユニットを牽引するスコアラーになるに違いない。

なお、コネクトのペリカンズ戦のスタッツは以下の通りとなっている。

–	NOP
MP	37：15
PTS	27
TRB	7
AST	2
STL	2
BLK	0
TO	0
FG％	58.8％ （10/17）
3P％	50.0％ （5/10）
FT％	100％ （2/2）
+/-	+11