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アンソニー・エドワーズがレフェリーに一貫性を求める「ルカ・ドンチッチは試合中ずっとやっている」

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アンソニー・エドワーズがレフェリーに一貫性を求める「ルカ・ドンチッチは試合中ずっとやっている」

ミネソタ・ティンバーウルブズのNBAオールスターガード、アンソニー・エドワーズは、現地4日に行われたロサンゼルス・クリッパーズ戦でキャリーをコールされた。

だがその後、ジェイムス・ハーデンが同じようなプレイをしてもキャリーがコールされることはなかったため、エドワーズはレフェリーの一貫性に疑問を持ったようだ。

fadeawayworld.netによると、エドワーズはハーデンがフリースローラインに立った時に不満を爆発させ、レフェリーに次のように指摘したという。

ルカ(・ドンチッチ)は試合中ずっと(キャリーを)やっている。

それなのに僕にはコールするのか?

おかしい。

クレイジーだ。

今は2024年だ。

キャリーのルールについては、NBAを代表するスーパースターは見過ごされることが少なくない。

それが最も顕著なのは、アレン・アイバーソンがマイケル・ジョーダンをクロスオーバーでかわした有名なシーンだろう。

ゴールデンステイト・ウォリアーズを指揮するスティーブ・カーHCは以前、「アレン・アイバーソンはレフェリーがキャリー違反をどう見ているかを教えてくれた選手だ」と語っていた。

エドワーズはキャリーをコールされてしまったが、いずれはキャリーをコールされないようなNBAを代表するスーパースターになるに違いない。

なお、クリッパーズ戦のエドワーズのスタッツは以下の通りとなっている。

LAC
MP26:12
PTS16
TRB6
AST4
STL4
BLK0
TO2
FG%35.7%
(5/14)
3P%44.4%
(4/9)
FT%100%
(2/2)
+/-+27

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