レブロン・ジェイムスが足の痛みに対処か?ホークス戦欠場の可能性
ロサンゼルス・レイカーズのNBAオールスターフォワード、レブロン・ジェイムスは先日、レギュラーシーズン全82試合に出場することを目指していると明かした。
だが、その目標は間もなく達成できなくなってしまうかもしれない。
lakersnation.comによると、レイカーズは明日のアトランタ・ホークス戦のジェイムスのステータスをダウングレードし、左足の痛みにより「クエスチョナブル」としたという。
一方、左足底筋膜炎に対処しているNBAオールスタービッグマンのアンソニー・デイビスはホークス戦に出場する予定。
だが、オースティン・リーブスは骨盤の打撲で、ジェイレン・フッド・シェフィーノは左鼠径部の痛みで、ジャクソン・ヘイズは左足首の捻挫で、クリスチャン・ウッドは左膝のリカバリーで、ジャレッド・バンダービルトは右足のリカバリーでホークス戦を欠場する。
ジェイムスは今季全22試合に出場しているが、ここ最近は十分なパフォーマンスを見せることができずにおり、レイカーズも低迷している。
とはいえ、もしジェイムスがホークス戦を欠場する場合、人手不足のレイカーズはますます厳しい戦いを強いられることになりそうだ。
なお、ジェイムスの今季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。
– | 2024-25 | NBAキャリア |
---|---|---|
G | 22 | 1514 |
MP | 34.7 | 37.9 |
PTS | 22.3 | 27.1 |
TRB | 7.9 | 7.5 |
AST | 9.0 | 7.4 |
STL | 0.6 | 1.5 |
BLK | 0.5 | 0.7 |
TO | 4.1 | 3.5 |
FG% | 49.1% | 50.6% |
3P% | 34.2% | 34.8% |
FT% | 75.8% | 73.6% |