ディアンジェロ・ラッセルに負傷離脱の可能性?
ロサンゼルス・レイカーズは現地23日にホームでデトロイト・ピストンズに敗れ、今季の成績を16勝13敗とした。
レイカーズは3点差を追っていた試合最終盤で3ポイントを必要としていたが、第4Q途中にベンチに下がったディアンジェロ・ラッセルがコートに立つことはなかった。
その理由は怪我にあったようだ。
レイカーズを指揮するJJ・レディックHCはピストンズに敗れた後、第4Q中にロッカールームに下がってから戻ってこなかったラッセルについて質問されると、次のように答えたという。clutchpoints.comが伝えている。
親指か手だ。
どちらかを診てもらっている。
ラッセルはセカンドユニットの中心選手だ。
もしラッセルが離脱を余儀なくされる場合、レイカーズは再びセカンドユニットのスコアリングとプレイメイクに苦しむだろう。
ラッセルの怪我の程度についてはゴールデンステイト・ウォリアーズとのクリスマスゲーム前日に発表されると見られているが、大きな怪我ではないことを祈るばかりだ。
なお、ラッセルのピストンズ戦のスタッツは以下の通りとなっている。
– | DET |
---|---|
MP | 15 |
PTS | 5 |
TRB | 0 |
AST | 5 |
STL | 0 |
BLK | 0 |
TO | 2 |
FG% | 20.0% (1/5) |
3P% | 25.0% (1/4) |
FT% | 100% (2/2) |
+/- | -13 |