不調が続くダルトン・コネクト「決まるか外れるかは気にしていない」
ロサンゼルス・レイカーズのルーキー、ダルトン・コネクトは、現地11月19日に行われたユタ・ジャズ戦で9本の3ポイントを決め、ポテンシャルの高さを見せた。
だが、12月に入ると調子を急激に落とし、12月の3P成功率はわずか17.5%。
決めた本数はジャズ戦1試合を下回る6本だ。
だが、コネクトのシューターとしての自覚と自信はまったく変わっていない模様。
コネクトはシュートの不調について、次のようにコメントしたという。lakersnation.comが伝えている。
正直言うと、シュートが決まるか外れるかはまったく気にしていない。
僕が優れたシューターであることは分かっている。
オープンであろうと相手にコンテストされようと、僕はシュートを撃つ。
チームメイトたちは僕を信じてくれている。
JJ(・レディックHC)も「自信を持って撃て」と言ってくれている。
だから撃ち続けるだけだ。
コネクトは現地28日に行われたサクラメント・キングス戦で18得点を記録し、勝利に貢献した。
もしコネクトが再びシュートのリズムを掴むことができれば、レイカーズにとって大きなオプションとなるだろう。
その日が早く来ることを祈るばかりだ。
なお、コネクトの12月のスタッツは以下の通りとなっている。
– | 2024年12月 |
---|---|
G | 12 |
MP | 21.0 |
PTS | 7.1 |
TRB | 3.9 |
AST | 0.9 |
STL | 0.3 |
BLK | 0.2 |
TO | 0.8 |
FG% | 42.3% |
3P% | 17.5% |
FT% | 66.7% |