ネッツがキャメロン・ジョンソンのトレードで求めるリターンとは?
ブルックリン・ネッツは現地29日のトレードでドリアン・フィニー・スミスとシェイク・ミルトンをロサンゼルス・レイカーズへ放出した。
ネッツはさらにキャメロン・ジョンソンもトレードで放出する可能性があるが、もしジョンソンをトレードで放出する場合、ネッツはリターンに何を要求するのだろうか?
hoopshype.comによると、ネッツはジョンソンのトレードのリターンに複数のNBAドラフト1巡目指名権を要求しているという。
ネッツはレイカーズとのトレードでディアンジェロ・ラッセル、マックスウェル・ルイス、NBAドラフト2巡目指名権3つを獲得した。
ジョンソンの市場価値はフィニー・スミスより高く、また契約が2026-27シーズンまで残っているため、ネッツはできるだけ多くのリターンを獲得したいところだろう。
ジョンソンには多くのプレイオフチームが関心を持っているというが、果たしてジョンソンはシーズン後半をどのチームでプレイするのだろうか?
なお、ジョンソンの契約はまだ残っているため、ネッツは満足できるリターンを得られない限りトレードは急がないとも報じられている。
ジョンソンの今季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りだ。
– | 2024-25 | NBAキャリア |
---|---|---|
G | 29 | 312 |
MP | 32.9 | 26.2 |
PTS | 19.5 | 12.5 |
TRB | 4.4 | 3.9 |
AST | 3.1 | 1.8 |
STL | 0.8 | 0.8 |
BLK | 0.5 | 0.3 |
TO | 1.5 | 0.8 |
FG% | 49.2% | 45.3% |
3P% | 42.9% | 39.7% |
FT% | 88.8% | 84.2% |