レイカーズのトレードターゲットのビッグマン4人とは?
ロサンゼルス・レイカーズは先日、ブルックリン・ネッツとのトレードでドリアン・フィニー・スミスとシェイク・ミルトンを獲得した。
レイカーズの動きはこれで終わりではなく、2月のトレード期限までにロスターをさらに強化すると見られている。
レイカーズは特にビッグマンを必要としているというが、現時点ではどの選手をトレードターゲットとしているのだろうか?
larrybrownsports.comによると、レイカーズはユタ・ジャズのウォーカー・ケスラー、ポートランド・トレイルブレイザーズのロバート・ウィリアムスⅢ、ブルックリン・ネッツのデイロン・シャープ、シャーロット・ホーネッツのニック・リチャードをトレードターゲットとしているという。
レイカーズはワシントン・ウィザーズのヨナス・バランチュナスにも関心を持っていると報じられている。
だが、バランチュナスには多くのNBAチームが関心を持っており、ウィザーズはバランチュナスのトレードのリターンにレイカーズが提示できる以上のパッケージを要求するとされている。
レイカーズはフィニー・スミスとミルトンのトレードでディアンジェロ・ラッセルとマックスウェル・ルイス、NBAドラフト2巡目指名権3つを放出したため、ウィザーズを満足させるトレードパッケージを組むのは難しいという。
レイカーズが最も関心を持っているのは23歳のケスラーだというが、果たしてロブ・ペリンカGMはロスターをさらに強化することができるだろうか?