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アンソニー・デイビスが終盤のオフェンシブファウルについて「ひどいコール」

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アンソニー・デイビスが終盤のオフェンシブファウルについて「ひどいコール」

ロサンゼルス・レイカーズは現地5日にヒューストン・ロケッツに敗れ、今季の成績を20勝15敗とした。

試合の大半を支配したのはホームのロケッツだったが、レイカーズに勝利のチャンスがないわけでもなかった。

レイカーズは4点差を追っていた第4Q残り5.4秒、NBAオールスターフォワードのレブロン・ジェイムスが3ポイントを決めたのだ。

だが、その直前にアンソニー・デイビスにオフェンシブファウルがコールされ、ジェイムスの3ポイントは幻となった。

デイビスは試合後、大きな痛手となったオフェンシブファウルについて質問されると、次のように答えたという。larrybrownsports.comが伝えている。

ラストプレイはひどいコールだった。

(アーロン・)ホリデーは僕の腕を掴んでいた。

また、指揮官のJJ・レディックHCもデイビスに同意し、こう吐き捨てた。

なぜ彼(ホリデー)が報われたのか僕には分からない。

この日は最終盤のインバウンドパスの際にジェイムスがタイムアウトを要求したものの、レフェリーはそれを認めなかった。

レイカーズにとって不満が溜まる敗戦となってしまったが、オフェンシブリバウンドなど課題も多かった試合だった。

レイカーズが次のマブス戦までに立て直すことを期待したいところだ。

なお、この日のレイカーズとロケッツのチームスタッツは以下の通りとなっている。

LALHOU
PTS115119
TRB39
ORB:10
DRB:29
49
ORB:18
DRB:31
AST2619
STL43
BLK54
TO106
FG%48.7%
(38/78)
47.5%
(47/99)
3P%44.4%
(16/36)
35.0%
(14/40)
FT%82.1%
(23/28)
57.9%
(11/19)

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