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レブロン・ジェイムスがマブス戦を振り返る「オフェンスがディフェンスを助ける時もある」

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レブロン・ジェイムスがマブス戦を振り返る「オフェンスがディフェンスを助ける時もある」

ロサンゼルス・レイカーズは現地7日にダラス・マーベリックスに敗れ、ロード2連戦を0勝2敗で終えた。

ルカ・ドンチッチ、カイリー・アービング、ダニエル・ギャフォードが怪我で欠場したため、レイカーズにとって絶対に落としなくない試合だった。

だが、レイカーズはディフェンスが機能せず、主力選手たちを欠くマブスに敗れてしまった。

NBAオールスターフォワードのレブロン・ジェイムスは試合後、次のように振り返ったという。lakersnation.comが伝えている。

彼らには僕たちのディフェンスに対抗するための素晴らしいプランがあった。

彼らは僕たちのプレイを明らかに研究していた。

素晴らしいゲームプランを持っていた。

ピック&ロールを何度も仕掛け、僕たちを分散させ、(デレック・)ライブリーがコートにいない時は何度もファイブアウトで攻めてきた。

彼らには僕たちを崩すことができるボールハンドラーが何人かいた。

ドライブしてスコアリングを狙ったり、キックアウトしたりして展開し、3ポイントを何本も決めてきた。

第2Q終盤からそれが始まった。

50-44でリードしていたのに、第2Qはひどい終わり方をしてしまった。

クレイ(・トンプソン)に連続で3ポイントを決められ、ハーフタイムまでに5点のリードを許してしまったんだ。

ジェイムスによると、レイカーズがショートレンジのイージーシュートを何本もミスしたことも、彼らのディフェンスに影響したという。

ボールが入ると、セットディフェンスを展開することができる。

そうでなければ、相手は走ってくる。

ターンオーバーはあまり多くなかったが、オフェンスがディフェンスを助ける時もある。

ディフェンスがオフェンスを助けるのと同じようにね。

僕たちにとって良い夜ではなかった。

オフェンスはあまり良くなかった。

シュートが決まらなかった。

リム周辺で何本も外してしまった。

そこからカウンターを仕掛けられてしまったんだ。

レイカーズは敗れはしたものの、ウェスタン・カンファレンス6位にとどまっている。

だが、ウェスト11位のサクラメント・キングスとはわずか2.5ゲーム差であるため、レイカーズは一刻も早く立て直したいところだろう。

不安定な戦いが続くレイカーズは、果たして攻守で安定したチームになることができるだろうか?

なお、マブス戦のジェイムスのスタッツは以下の通りとなっている。

DAL
MP34:52
PTS18
TRB10
AST8
STL1
BLK0
TO2
FG%50.0%
(6/12)
3P%25.0%
(1/4)
FT%83.3%
(5/6)
+/--12

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