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ラッセル・ウェストブルックが山火事に言及「ロサンゼルスの皆のために祈り続けている」

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ラッセル・ウェストブルックが山火事に言及「ロサンゼルスの皆のために祈り続けている」

ロサンゼルスで発生した山火事は、人々の暮らしに甚大な影響を及ぼしている。

ロサンゼルス・レイカーズのJJ・レディックHCの家が全焼するなど、NBAで働く人々も大きな影響を受けているという。

そんな中、カリフォルニア出身のラッセル・ウェストブルックがこの山火事に言及した模様。

ウェストブルックによると、彼の家族は無事だが、彼の友人たちは家を失うなど深刻な影響を受けているという。ウェストブルックのコメントをfadeawayworld.netが伝えている。

僕個人は大丈夫だ。

僕の家族は無事だ。

だが、残念ながら、僕の知り合い、親しい友人、家族が、家などすべてを失った。

だから、ここ数日間は僕が知っている人たちのためだけでなく、ロサンゼルスに住むすべての人々のために祈り続けている。

こんな光景はこれまで見たことがない。

どうすることもできないのは本当に辛い。

救急隊員や消防士、そして人々を助けているすべての人、人々を助けようとしているすべての人に感謝している。

今どうなっているかさえ分からない。

妻から「学校がまた休校になった」とメールが届いた。

ウェストハリウッドのどこかでまた火事が発生したのだと思う。

祈り続けることしかできない。

事態が収拾することを願っている。

再建するのは大変だろう。

だが、ロサンゼルスはすごく強いし、一丸となって成し遂げることができる。

僕には分かる。

僕はロサンゼルスを本当に大切に思っている。

だから、家族や友人、そこに暮らす人々のことを考えずにはいられない。

映像には、彼らのビジネスの拠点や家の残骸が映っている。

貯蓄や財産を注ぎ込んだ不動産がすべて失われてしまったんだ。

それに対して何もできないのが現状だ。

本当に辛い。

ただ見ているだけで、何もできないのは辛い。

だから、僕にできる最善のことは、コートに出て人々に喜びとインスピレーションをもたらすために懸命にプレイすることだ。

だが、人々を助けるためにできる限りの方法を見つけるつもりだ。

ウェストブルックのファッションブランド「オナー・ザ・ギフト」もロサンゼルスを拠点に営業している。

ウェストブルックによると、もちろん彼のブランドも深刻なダメージを受けているという。

ウェストブルックのアカデミーも閉鎖されていると報じられているが、一日も早い鎮静と復興を祈るばかりだ。

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