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カール・アンソニー・タウンズがトム・ティボドーHCを擁護「皆はいつも彼を批判するが・・・」

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カール・アンソニー・タウンズがトム・ティボドーHCを擁護「皆はいつも彼を批判するが・・・」

ニューヨーク・ニックスのNBAオールスタービッグマン、カール・アンソニー・タウンズは、現地6日に行われたオーランド・マジック戦を欠場した。

タウンズが試合を欠場したのは今季3度目。

そのうちの2度は右膝の膝蓋腱炎によるものだ。

つまり、タウンズは膝に問題を抱えながらプレイしていると思われるが、主力選手たちに長い出場時間を与えることで知られているトム・ティボドーHCに、「選手たちを酷使している」などといった指摘が再び出始めている。

だが、タウンズはティボドーHCを完全にサポートしている模様。

タウンズはティボドーHCに集まる批判を受け、次のようにコメントしたという。The New York Postが伝えている。

皆は彼(ティボドーHC)をいつも批判していると思う。

彼がどこにいようと関係なく批判していると思う。

だが、君たちが彼を話題にし続けているということは、彼が仕事を勝ち取り続けているということだ。

つまり、皆が彼をリスペクトし、彼がチームに何をもたらすかということを理解しているということだ。

彼はシカゴでそれを成し遂げ、ボストンで成し遂げ、そして僕たちと一緒にミネソタで成し遂げた。

ここでも成し遂げようとしている。

僕がここに来る前からね。

だから、君たちはティブスについて言いたいことを言えばいい。

だが、彼は仕事をまっとうするだろう。

今季の平均出場時間を見ると、ミカル・ブリッジズ、ジョシュ・ハート、OG・アヌノビーがNBAトップ10にランクインしている。

出場時間が長いと怪我や疲労のリスクが高まるだろうが、ニックスの選手たちがシーズンを通して健康を維持することを祈るばかりだ。

なお、今季のNBAの平均出場時間ランキングトップ50選手は以下の通りとなっている。

選手所属GPMIN
1ミカル・ブリッジズNYK3938.9
2ジョシュ・ハートNYK3837.6
3タイリース・マキシーPHI3037.4
4ディアーロン・フォックスSAC3537.3
5ニコラ・ヨキッチDEN3237.1
6デビン・ブッカーPHX3136.6
7OG・アヌノビーNYK3936.5
8アンソニー・エドワーズMIN3736.4
9ジェイソン・テイタムBOS3536.4
10ジェイレン・ジョンソンATL3236.3
11デイミアン・リラードMIL2936.2
12ケビン・デュラントPHX2636.0
13ジャマール・マレーDEN3136.0
14ドマンタス・サボニスSAC3536.0
15トレイ・ヤングATL3635.7
16フレッド・バンブリートHOU3535.6
17カイリー・アービングDAL3035.6
18ケイド・カニングハムDET3435.6
19ジェイレン・ブラウンBOS3135.6
20デマー・デローザンSAC3335.5
21キーガン・マレーSAC3535.5
22タイラー・ヒーローMIA3635.4
23ヤニス・アンテトクンポMIL3035.0
24タイリース・ハリバートンIND3935.0
25ジェイレン・ブランソンNYK3835.0
26アンソニー・デイビスLAL3434.9
27レブロン・ジェイムスLAL3334.9
28オースティン・リーブスLAL3134.8
29シェイ・ギルジアス・アレクサンダーOKC3734.5
30マイケル・ポーターJrDEN3734.5
31カール・アンソニー・タウンズNYK3634.4
32ブランドン・ミラーCHA2534.3
33バム・アデバヨMIA3634.2
34デリック・ホワイトBOS3634.1
35RJ・バレットTOR3034.0
36ジェイムス・ハーデンLAC3533.7
37ザック・ラビーンCHI3333.6
38ルディ・ゴベアMIN3733.5
39ビラル・クリバリWAS3233.4
40ダイソン・ダニエルズATL3433.4
41クリスチャン・ブラウンDEN3633.3
42パスカル・シアカムIND3933.2
43ビクター・ウェンバンヤマSAS3233.2
44ブラッドリー・ビールPHX2633.1
45ノーマン・パウエルLAC3033.0
46ジュリアス・ランドルMIN3733.0
47ケリー・ウーブレPHI3333.0
48ジェイレン・グリーンHOU3732.8
49ベネディクト・マスリンIND3932.8
50コービー・ホワイトCHI3632.8

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