シカゴ・ブルズのベテランフォワード、トーリー・クレイグが、別の怪我により再離脱を余儀なくされた模様。
ブルズは現地13日、クレイグが右足首の捻挫と診断され、2週間後に再検査を受ける予定であることを発表した。
Injury Update: Torrey Craig will be re-evaluated in two
— Chicago Bulls (@chicagobulls) January 13, 2025
weeks after being diagnosed with a right ankle sprain. pic.twitter.com/guuPlTIBPo
クレイグは足の打撲によりここ6試合を欠場していた。
一方、ガードのアヨ・ドスンムは現地15日のアトランタ・ホークス戦で復帰する可能性があると報じられている。
2023年の夏にブルズに加わったクレイグは昨季、レギュラーシーズン53試合に出場。
だが、今季は出場機会が激減し、わずか9試合の出場にとどまっている。
なお、先月34歳になったクレイグは、今季終了後に完全FAになる。
クレイグの今季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りだ。
– | 2024-25 | NBAキャリア |
---|---|---|
G | 9 | 441 |
MP | 12.6 | 19.8 |
PTS | 6.9 | 6.0 |
TRB | 2.8 | 4.0 |
AST | 0.6 | 1.1 |
STL | 0.2 | 0.5 |
BLK | 0.1 | 0.6 |
TO | 0.0 | 0.6 |
FG% | 48.9% | 45.4% |
3P% | 42.9% | 35.5% |
FT% | 75.0% | 70.3% |