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シカゴ・ブルズのベテランフォワード、トーリー・クレイグが、別の怪我により再離脱を余儀なくされた模様。

ブルズは現地13日、クレイグが右足首の捻挫と診断され、2週間後に再検査を受ける予定であることを発表した。

クレイグは足の打撲によりここ6試合を欠場していた。

一方、ガードのアヨ・ドスンムは現地15日のアトランタ・ホークス戦で復帰する可能性があると報じられている。

2023年の夏にブルズに加わったクレイグは昨季、レギュラーシーズン53試合に出場。

だが、今季は出場機会が激減し、わずか9試合の出場にとどまっている。

なお、先月34歳になったクレイグは、今季終了後に完全FAになる。

クレイグの今季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りだ。

2024-25NBAキャリア
G9441
MP12.619.8
PTS6.96.0
TRB2.84.0
AST0.61.1
STL0.20.5
BLK0.10.6
TO0.00.6
FG%48.9%45.4%
3P%42.9%35.5%
FT%75.0%70.3%

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